【咳止めと咳の予防】

長引く咳は、対人関係に悪影響を及ぼしたり生活を困難にしたりとあまり歓迎されるものではありません。
そのため、健康な生活を維持する上で咳の予防や咳止めが重要になってきます。
ここでは市販薬や民間療法による咳止めや、咳を予防する方法などについて紹介していきます。

咳を止める・予防する

日常生活の中で起こる咳は、生活に様々な影響を与えます。しかし咳が及ぼす影響のほとんどは、悪影響と呼んでも差し支えないほどマイナスに働くものばかりです。日常生活を快適に過ごしていく為には、どのような対策法があるのでしょうか。

咳を止めるための方法

手っ取り早く咳の影響を抑える方法は、咳止めを行うことです。気道の狭さや異物の侵入などが元で起こる咳をどのようにして止めればよいのでしょうか?

咳止め薬の服用

咳止め薬の服用は、確実で簡単な咳止めの方法であるといえます。しかし、病気が咳の原因になっている場合は市販の薬ではなく医師の処方に基づいた薬の服用が求められます。咳止め薬は、気管を拡張して呼吸を正常にする種類のものや神経に作用して咳を直接止める種類のものなどがあります。また、咳止め薬は服用後に強い眠気を催すものもあるので、服用後は車の運転などは控えるようにする必要があります。

民間療法としての咳止め

咳を止めることは、長年に渡る医療の重要問題であったといえます。そのため、民間療法においても多くの咳止めの方法が残されています。民間療法としての咳止めは、主に身近にある野菜などを使った方法が多く見受けられます。
例えば、ジャガイモを摩り下ろし、おろしショウガと小麦粉を混ぜてガーゼに塗って湿布薬にして胸に貼り付ける方法や、薄切りにした大根をハチミツに漬けて一晩置いた上澄みを飲む方法、長ネギを首に巻く方法や、半分に切った玉ネギを部屋に置く方法などがあります。最近は玉ネギを使った方法が注目を浴びているようです。

咳止めのためのツボ

ツボ指圧は、手軽にかつお金を掛けることなく行うことが出来る治療法です。ツボの場所さえ間違わなければ、誰でも一定の効果を挙げることができます。咳止めに効果のあるツボは、鎖骨と鎖骨の間にある「天突」、肘の内側の手首側にある「尺沢」、片側にある「上尺沢」などがあります。天突を押す時は、指を引っ掛けて下に押すように心がけましょう。

咳を予防する為の方法

咳に手を煩わされたり、あれこれと咳止めの方法を試したりするよりも咳を予防する方法を実行する方が確実であると考える人も少なくありません。咳の予防は、病気の予防や回復にも効果を発揮します。咳の予防に効果がある方法としては、うがいがあります。
うがいは喉の健康を維持する為には欠かせないものです。緑茶を使ったうがいは、風邪の予防だけでなく虫歯の予防にも効果を発揮します。口に当てるマスクの装着は、花粉などの口内への異物の侵入を防ぐので咳の予防だけでなく花粉症対策としても意味があります。

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